【日経WOMAN2024年7月】睡眠に悩む方必見!改善のためにすぐできること

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

皆さん、お元気ですか。

日経WOMAN7月号が発売されました。

実は、私も取材をうけて本誌に載っています(;・∀・)

お金、健康、精神、開運、美容、習慣、キャリアなど幅広い内容でしたよ。

夏に向けて対策しておきたいですよね(*´ω`)

睡眠の悩みをスッキリ解決する7つの習慣とは

睡眠をとることで成長ホルモンが分泌され、体内の約37兆個の細胞の修復やメンテナンスが行われます。睡眠の量や質が不十分だと、日中傷ついた細胞が修復されず疲れが残りやすいです。

睡眠の悩みを解決すれば、日中が活動的になります。

睡眠をしっかりとっている人の方が約4割も目標達成が高いという研究報告も。

睡眠に悩まれている方は試しに行動をしてみてくださいね。

1、耳を引っ張って活動のスイッチをオン!

目覚めが悪いときは、耳たぶをぐっと引っ張ると眠気が解消される。「耳たぶには100以上のツボがありますが、耳たぶには目の疲れなど頭部に良いとされているツボが集まっています。ほど良い刺激で、耳の血行も良くなり、活動スイッチが入ります」。朝が弱い人にも。

2、朝の体操をして「仲間アプリ」で共有

朝、軽い体操やストレッチをすると、睡眠中に固まった筋肉がほぐれて血行がよくなり活動的に。

チームメンバーに報告することで楽しく続けられるかも。

3、窓際1m以内で朝日を浴びながら朝食を食べる

朝日を浴びると体内時計がリセットされ、セロトニンも活性化する。さらに、自律神経が副交感神経から交感神経にうまく切り替わり、自律神経が整う。

4、運動不足の日はすきま時間に片足立ち

睡眠の質を向上させるために大切なのが運動。時間がない日は、すきま時間に片足立ちしてみるのも良し。片足を5~10㎝上げて一分間キープ。左右3回ずつ行って。

5、暗めの浴室で湯船につかり入眠モードに

就寝1時間前には、照明の明るさを夕食時の半分程度にするとよい。照明を暗くすることで睡眠を調整するホルモンであるメラトニンの分泌が高まり、就寝後よく眠れるように。

6、目覚まし時計は布団から遠くに置く

目覚ましのスヌーズ機能を使って、二度寝、三度寝すると心身のストレスに。ベッドから5歩以上離れたところに目覚ましを置いて。スマホはリビングなど別の部屋に置くと寝ながらスマホも解消できる。

7、眠れないときは「幸せワード」を思い浮かべる

人間は生存本能の働きによって、危機を察知できるようにネガティブな記憶が定着しやすいとされます。不安や後悔で眠れないときは、「うれしい」「気持ちいい」などの言葉を浮かべ、胸のあたりが温かくなるような感覚を味わうと眠りにつけます。

以上。

これから、夏にむけてより寝苦しくなるので試してみてくださいね。

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