【日経WOMAN6月号】お金をかけずにできる「アンチエイジング」の方法とは

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

皆さん、GWをいかがお過ごしですか。後半は天気が良いらしいです(*´ω`*)

先日、日経WOMAN6月号が届きました。

今月号の表紙は、広瀬すずさんでした。かわいい(*´ω`*)

今月号は、「身体の不調の改善」が主でした。

年代別の身体やメンタルの不調やその改善方法。お金の最新情報や仕事の乗り越え方、女性が活躍している企業など幅広い年代の女性に役立つ情報がありました。

情報の更新や事例を参考になるかと思います。

今回は、男女問わず憧れる「アンチエイジング」を取り上げます!!

アンチエイジング?って方も多いかもしれません。検索すると、このように説明されていました。

アンチエイジング(anti-aging)とは「抗加齢」を意味する言葉です。実際の年齢に逆らうことは出来ませんので、その意味としては「抗老化」となります。いつまでも若々しい心と体を維持したい、実際の年齢よりも若く見せたい(見られたい)、出来るだけ長生きしたい、という欲望は、老若男女すべてに共通しているといえます。

 ここ数年、高齢者がいつまでも元気で健康に年を重ねていくことに対する「サクセスフル・エイジング(successful aging)」という言葉が多く使われるようになっています。「アンチ・エイジング」をサクセスフル・エイジングと対比させるならば、むしろ若年層~中年層までに使われることが多い言葉かもしれません。

健康長寿ネット https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/tyojyu-shakai/anti-aging.html

つまり、老化は誰しも避けれませんが努力次第でスピードを遅らせることができるってことです。

いつまでもキレイ、かっこよく、若々しくいたいなど、誰しも?が憧れる永遠のテーマですね。

不足しがちな3つの栄養素と老化を加速させる3つの大敵とは

抗加齢医療の専門家である満尾院長の記事になります。アンチエイジングにお金をかける方法もありますが、お金をかけなくてもできる習慣やポイントを紹介します。

同じように年齢を重ねても、見た目や体の変化に個人差が生じるのは生活習慣が原因とのことです。

すこしの心がけで、老化を遅らせることができるみたいです。

不足しがちなアンチエイジングに欠かせない3つの栄養素とは

1、ビタミンD

骨の形成をサポート。免疫力アップに作用も

【ビタミンDを多く含む食品】

サーモン、青魚全般(イワシ、サンマ、サバなど)、きくらげ、まいたけ、卵など

2、マグネシウム

細胞のエネルギー源を生み出すのに必須

【マグネシウムを多く含む食品】

緑の濃い野菜(ほうれん草、ブロッコリーなど)、海藻類(ひじき、のりなど)、大豆製品(納豆、豆腐など)、青魚全般、タコ、牡蠣、アボカド、バナナ、ナッツ類など

3、亜鉛

酸化から守ってくれる、体の錆び止め

【亜鉛を多く含む食品】

牡蠣、豚レバー、チーズ、卵黄、アーモンド、ココア、抹茶、ごまなど

防げる老化を加速させる3つの大敵とは

老化には加齢などによる「止められない老化」と、生活習慣の見直しで「止められる老化」がある。防げる老化を加速させる原因が「酸化」「糖化」「ホルモンの分泌の変化」です。

1、活性酸素による「酸化」=体の錆び

【原因】

喫煙、飲酒、激しい運動、紫外線、ストレス

2、たんぱく質の「糖化」=体のコゲ

【原因】糖質過多の食事、早食い、食べすぎ

3、「ホルモン分泌」の変化

【原因】ストレス、肉体疲労、睡眠不足

現代人の身近なものが、老化を加速させる原因Σ( ̄□ ̄|||)

今すぐ始めたいアンチエイジングにつながる10つの習慣とは

アンチエイジングにつながる10つの習慣になります。意外とハードルが低く始めやすそうですね。

1、一汁一菜を毎日の定番に

ご飯、汁物、おかず1品でOK

2、サプリの併用で不足する栄養を補う

食事だけで栄養を満たすのは難しいので足りない分はサプリで補充を。

3、1日3食きっちりより空腹かで判断

1日3食にこだわらず、お腹が鳴ったら食べる習慣に。

4、「揚げる」「焼く」より「ゆでる」「蒸す」

食材に手を加えない調理法がベター。

5、野菜ファーストで食べ、炭水化物はラスト

食べる順番も大切。血糖値の急上昇を抑える。

6、筋トレやランの頑張りすぎにご用心

おススメは、息があがらない程度の軽い運動。深い呼吸につながるヨガや太極拳もよい。

7、加工食品に含まれるリンの取りすぎに注意

加工食品やインスタント食品にはリンが含まれる。リンの過剰摂取は、カルシウムの吸収を妨げ、血管や腎臓にダメージを与える。

8、睡眠で脳のゴミ掃除。昼寝は30分まで

睡眠が足りないと、脳の老廃物であるアミロイドβが蓄積し認知症のリスクを高める。

9、1日15分~適度な日光浴を

適度に紫外線を浴びると体内でビタミンDがつくられる。

10、白髪予防の正解はないがストレスは悪

白髪の原因は諸説あり解明されていないことが多い。ただし強いストレスが悪影響を及ぼすことは確実。

以上

いかがでしたか。意外と始めやすい?かもしれませんね。

いつまでも、若く健康で充実した人生を送りたいですよね。

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