【日経WOMAN10月】やせ体質を加速させる食べ方ルールとは

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

先日、日経WOMAN10月号が届きました。

表紙は長澤まさみさんでした。

今月号は、「まなび」「勉強」の情報が主でした。励みになるような内容ばかりでしたよ(*´ω`*)

他には、投資の基礎知識、やせる食べ方、時間を上手に使う人のバック&スマホの中身などありました。

私も日経WOMAN10月号の1カ所にのってます。みつけてみてくださいね(笑)

今回は、投資ではなく「ガマンしない」「やせ体質」の食べ方ルールから少し紹介をします。

習慣にするだけで、ムリせずにやせ体質になるのはいいですよね(#^.^#)

「やせ体質」を加速させる食べ方ルール8です

食って大切ですよね。習慣にすると、健康で適正な身体になると思います。

私も頑張らねば( ̄▽ ̄;)

1、たんぱく質×ビタミンB6で代謝をさらにアップ

たんぱく質が含まれる食材にはそれぞれ異なる栄養素が含まれている。肉ばかりの単品に偏らず、まんべんなくとるのが良し。「たんぱく質の代謝にエンジンをかける働きが期待できるビタミンB6も一緒にとるのが良し」

とりムネ肉
トマト
ニンニク       

など。

<ビタミンB6食品の例>

鶏むね肉、トマト、ブロッコリー、バナナ、ニンニク、サバ、サンマ、マグロ、カツオ、玄米、ゴマ、カレー粉、レバー、唐辛子など

2、糖分や添加物が多い調味料を避ける

調味料が原因で太ることも。例えば、ドレッシング、めんつゆ、ポン酢、焼肉のタレなどに含まれる「果糖ブドウ糖液糖」は体に吸収されやすく血糖値が急上昇しやすい。本みりん、醤油やみそといった日本古来の「やせ調味料」を。だしやショウガ、ネギなどの薬味もオススメ。

しょうゆ
ネギ

3、ひと口目はたんぱく質ファーストで

ひと口目に炭水化物は×。たんぱく質を食べると、血糖値を上がりにくくするインクレチンというホルモンが野菜や炭水化物よりも速く分泌されます。たんぱく質を最初に食べる習慣がオススメ。

4、湯通しキャベツとレモン水で食べすぎ防止

キャベツ
レモン

「生より多く食べられる湯通しキャベツは食物繊維がたっぷりで満足感が得られ、食べすぎや食後の血糖値の上昇を防ぐ働きが。レモン果汁はアディボネクチンというホルモンを活性化し脂肪燃料効果も」

5、良質な油は生で摂取を

オリーブオイル

オリーブ油やゴマ油など良質な油は代謝を上げます。おすすめは、悪玉コレステロールを減らす効果が期待できるオリーブ油やコレステロールを下げるリノール酸を含むゴマ油、脂肪蓄積を予防するオメガ3脂肪酸を含むアマニ油やエゴマ油など

6、発酵食品で腸内環境を整え栄養の吸収をアップ

納豆
キムチ

発酵食品は便秘解消が期待できるダイエットの強い味方。腸内環境が整えば栄養の吸収がよくなりやせ体質に近づけます。ヨーグルト、納豆、キムチなどは冷蔵庫に常備しておくと良し。

7、小麦粉のかわりにおからパウダーや米粉を使用

米粉

「小麦粉に含まれるグルテンは中毒性があるため食欲増進につながりやすく、人の消化酵素で分解されにくいため腸内環境を乱す恐れも。米粉やおからパウダーにかえれば満腹感がえやすく瘦せやすくなる。

8、更年期世代は大豆製品で食欲を抑える

大豆

大豆製品を食べると、大豆イソフラボンを材料に腸内細菌が動いて女性ホルモンと似た働きをするエクオールを産出し、更年期症状を和らげる効果も。イソフラボン自体に代謝をアップさせる働きも期待できる。

以上

健康で素敵な人生を送るためには、身体や食も重要ですよね(*´ω`)

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