【日経WOMAN12月号】栄養は自己への投資「最強の17食材」とはなにか

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

皆さん、お元気ですか。もう、12月ですね。

先日、日経WOMANの12月号が届きました。

今月号は付録として終活ノートがついていました。

現在(現状確認)から未来(どうなりたいか)を考えるキッカケになる冊子だと思います。

内容は、定年後の備え・働き方、時短・在宅勤務などでも便利グッズ、英語の勉強法、副業、医療&介護女子が今つたえたいこと、レシピなどさまざまな情報がつまっていました。

その中でも「からだが変わる正しい食事術」が大切だと感じたのでこちらを紹介させて頂きます。

冬の寒さや12月は師走で忙しく身体に疲れがでやすいですよね。

食事(食材・栄養)は自己への重要な投資の1つなので元気が身体(資本)をつくってくださいね。

最強の17食材をルーティン化しよう

アスリートフードマイスター村上さんや管理栄養士・料理研究家藤井さんなど「食」に精通する4人のスペシャリストが監修された特集でした。

健康的な体をつくる17食材は下記になります。

意識して取り入れられてみてはいかがでしょうか。

1、鮭(サーモン)

代謝を促す作用がありダイエットにも最適。

→抗酸化作用が高いアスタキサンチンが豊富。脂質や糖質の代謝を促すビタミンB群やカルシウムも取れる。

2、鶏肉

高たんぱくで低脂質疲れた体を回復させる

→摂取カロリーをおさえつつ効率よくたんぱく質を摂取できる。疲労の発生を抑制し回復を促す成分も。

3、青魚

DHA、EPAが豊富でビタミンDもとれる

→脳の働きを高めて老化を防ぎ血流をスムーズにするDHAとEPAや免疫力をたかめるビタミンDも豊富。

4、卵

必要な栄養が凝縮。朝にたべると安眠効果も

→体に必要な多くの栄養を含む「準完全栄養食品」。朝にたべると夜には安眠ホルモン「メラトニン」が分泌。

5、ヨーグルト

腸内環境を整え免疫力をアップ

→善玉菌を増やして腸内環境を整えるほか骨粗しょう症防止効果も。最初に食べると血糖値上昇を抑制。

6、納豆(豆腐)

肉や魚に劣らない良質なたんぱく質

→納豆菌と食物繊維で腸内環境を整え血液をサラサラにする。付属のタレや辛子の添加物に注意。

7、海藻類

健康維持に欠かせないミネラルの宝庫

→カルシウムやカリウムなどのミネラルのほか、水溶性の食物繊維も取れる。便利の乾燥ものも活用して。

8、キャベツ

「キャベジン」の効果で胃腸を元気にする

→胃腸粘膜を丈夫にする「キャベジン」や食物繊維が取れる。硬い外葉は栄養豊富なので捨てずに食べて。

9、ブロッコリー

抗酸化ビタミンの含有量がトップクラス

→ビタミンC含有量は野菜のなかでもトップクラス。ビタミンや食物繊維が豊富な茎も捨てずに食べきって。

10、玄米

不足しがちな鉄やマグネシウムを補う

→ビタミンB群、食物繊維、マグネシウム、鉄などがつまったスーパーフード。白米とまぜて炊いてもOK。

11、パセリ

少量でもしっかりビタミン・鉄がとれる

→添え物と思われがちだが実はビタミンとミネラルの宝庫。細かく切ってご飯やスープ、炒めものに混ぜて。

12、トマト

豊富な「リコピン」はアンチエイジングに有効

→抗酸化作用や抗発がん作業が期待される「リコピン」を含む。油とともに加熱することで吸収率が高まる。

13、小松菜

葉物野菜のなかでもカルシウム量が特出

→2株強で成人が1食に必要なビタミンA・C、カルシウムが取れる。鉄分の含有量もホウレンソウより高い。

14、ニンジン(かぼちゃ)

活性酸素をおさえ細胞を若々しく保つ

→Bカロテンが老化や生活習慣病を引き起こす活性酸素を除去。葉つきのものならカルシウムもとれる。

15、キノコ類

ローカロリーで健康・美容効果も高い

→ビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり。複数の種類をまぜて使うことで栄養面のおいしさもアップ。

16、玉ねぎ(ネギ)

代謝をアップし燃焼しやすい体に

→豊富に含まれる「アリシン」が代謝を促進し効率の良いエネルギー消費をサポート。血液サラサラ効果も。

17、ゴボウ

食べすぎた日の翌日にとって体をデトックス

→水溶性と不溶性、2種類の食物繊維を含むものが特徴。血糖値の上昇を抑え腸の動きを活発化する。

以上

これらの食材をルーティンでとるのが良いらしいです。

私自身も、意識して摂取しないとならないなと感じさせられました。身体は食べ物・栄養からつくられる=自己への投資です。

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