【日経WOMAN2月】10つを意識するだけ!自分を変える働き方&生き方をつくる方法とは

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。本年もよろしくお願いします。

2022年が始まりましたが、今年の目標はありますか。

私はいくつかあります。(笑)虎年なので、虎のように頑張ります。

本年が昨年よりも良い年になることを願ってます。

先日、日経WOMAN2月号が届きました。

今月号の表紙は「白石麻衣」さんでした。

付録冊子は、「1000万円貯まるお金の習慣」でした。

投資、制度改正、管理方法、実例などお金に関することが基本からわかりやすく説明されています。

お金習慣の改善や情報知識のブラッシュアップに活用できると思います(#^.^#)

今月号は、副業、お金、健康、勉強、自己投資、占い、やせる身体の作り方、40代までにやっておきたい10のこと、ウーマンオブザイヤーなどざまざまな情報が掲載されていました。実例も多くあるので参考になると思います。あなたにとって求めている情報があるかもしれません。

今回は、「5年後の自分を変える働き方&生き方をつくる10のヒント」の内容を紹介します。

「5年後、10年後あなたはどんな働き方、生き方をしたいですか」誰しも1度は悩み考えることかなと思います。(私も)

あなたにとって、充実した人生を送るためのヒントになればと思います。

5年後の自分の働き方&生き方をつくる10のヒント

リンクトイン代表の村上臣さん。取材者は工藤花衣さんの記事になります。5年後は社会も自身もどう変化しているのでしょうね。

1、「10年後同じ職場にはいない」自分を想定する

産業トレンドは10年ごとに変化。「20~60代に働くなら、4回は転職の機会が訪れる。結果的に転職をしなくても、10年後に別の職場にいる自分を想定し準備するといい。他に選択肢があると分かれば職場で理不尽なことも我慢して続ける必要がなくなる。

2、需要のある業界、新しい職業をウォッチする

IT業界を筆頭に転職市場は活況。「特に従来の仕事とITを組み合わせた人材の需要は高い。営業とカスタマーサポートを組み合わせた「カスタマーサクセス」など新たな職業も生まれている。需要の高い業界や職種に目を向け新たなスキルを身に付けることでキャリアアップを目指せます。

3、目先の仕事で結果を出す意識をもつ

実績をつくるには、目先の仕事で結果を出すことが一番の近道。「雑用でもいいので、「他の人は面倒がってやらないけれど自分は苦もなくできる」というものを見つけて注力するとよい。それが結果的に強みとなり将来のキャリアに活かせるはず。

4、仕事でやりたいこと探しが困難なら他人の夢に便乗する

やりたいことが見つからないなら、「他人の夢」も便乗するのも手。「人には明確なビジョンをもつ経営者タイプとそれを補佐するタイプがいる。共感できるビジョンをもつ経営者の下で働くのもやりがいを得るには有効。そのためにはどんなスキルや経験を積めばいいのか考えてみて。

5、英語のスキルはこれからも需要があると考える

日本に参入する外資系企業は今も増加中。よって英語のスキルの需要はまだ高い。「スピーキングは日常会話レベルでも、読み書きがビジネスレベルでできれば外資系企業への転職は十分に可能。手持ちのスキルと英語を掛け合わせることでより需要が高まる」

6、プログラミング的思考で事務処理をする

「プログラミング的思考」とは、もともとプログラミングを書くときの思考法で「目標達成に向けて順序だてて論理的に結果を導きだす」こと。「目の前の事務作業に取り入れることで、業務効率が上がり会社の評価も高まるはず。意識して身に付けるとよい。

7、SNSが転職市場の「身だしなみ」と考える

特にIT業界ではSNSを活用した人材探しが主流。「求人側は必要なスキルをキーワードにして検索するので、そこに引っかからないことは機会損失。取り組んでいる仕事に関する情報発信を普段からSNSで行うと、人材募集中の企業からDMで連絡が来るケースも。

8、身の回りへの発信力を身に付ける

日ごろから、将来のやりたいことや興味のあることを発信し周囲に認知してもらう。「新たなプロジェクトが立ち上がった時に「〇〇さんがやりたいと言っていたな」と思い出してもらえるよう、セルフプランニングすることが大事。SNSに限らず、同僚や上司など身の回りに言うことから始めて。

9、広く緩いつながりを意識する

ますますダイバーシティが進むなか、重要なのは複数のコミュニティーに所属しネットワークを広げること。「職場では知りえない人に出会えることは重要な経験。仕事上での立場以外の役割をもつことで視野も広がる上、1からの人間関係を築く経験は必ず仕事にも生きるはず。

10、人生、家族、仕事、トータルで幸せになる時代と意識する

在宅勤務を経験し、多くの人が「ワーク」と「ライフ」を切り離せないと実感。「今の仕事ではワークライフバランスが保てないと気づきキャリアを考え直す人も。柔軟な勤務体系を許容する会社も増えており、プライべートも仕事も満足できる働き方を手に入れやすい時代といえる。

以上

おわりに 人生100年時代をどう生きますか

人生100年時代といわれる現在。あなたが何歳まで生きるかわかりませんが、生きている間は幸せ充実な生涯を送りたいですよね。

1度しかない人生、したいことやチャンスをつかんで後悔のない生涯を。

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