【日経WOMAN1月】人生を最大限に充実させるお金の使い方とは

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。皆さん、いかがお過ごしですか。

先日、日経WOMAN2022年1月号が届きました。1年ってあっという間ですね。

今月号も付録つきでした。収支などが記載できるようになっていました。

「スケジュール帳」として母にプレゼントしようかと思います(笑)

さて、今月号は「病気」「介護」「ライフプラン」「住宅購入」などのお金の話と活躍されている女性の実例が主でした。他にもiDeCoの特集、不調を改善する方法や買ってよかった感動商品などざまざまな情報がありました。

その中で、話題の本「DIE WITH ZERO 人生が豊になりすぎる究極のルール」に関する内容が面白かったので今回紹介させて頂きます。私は今回初めてこの本を知りました(;^ω^)

蓄え続けたお金を使いきりゼロで死ぬための戦略とは

現在多くの方が、一生懸命働きながら貯金や投資で貯蓄を増やしているかと思います。(私もです)

この 話題の本「DIE WITH ZERO 人生が豊になりすぎる究極のルール」 では、「多くの人は喜びを先送りしひたすら働いて蓄え続けたお金を十分に使い切らないまま人生を終えている」と警鐘を鳴らしていて、目指すべきは、「貯めたお金を価値ある経験に変えて生かし切り貯蓄ゼロで死ぬ」ことだとも主張をしています。

本書の主張は下記です。

①人生を最大限に豊かにするために必要なのはいい経験をたくさんすること

②老後を待たず今しかできない経験にお金と時間を使おう

「たしかに、そうだな」と改めて気づかされたので、今回紹介をさせて頂きました。死後の世界に、お金は持っていけませんよねーー。

人生充実化の大目標「ゼロで死ぬ」ための具体的な戦略3とは

本書では、下記の3つの戦略が提唱をされています。

1、健康には惜しまず投資する

人生を充実させるには、金・健康・時間のいずれも重要な要素。なかでも健康は年齢を問わず、経験を楽しむ能力に大きく影響します。健康第一ですよね。

2、タイムバケットを作成する

後悔しない人生のためにどんな経験にお金や時間を使うか迷う場合、のこりの人生を5年や10年間隔で区切り、死ぬまでにやりたいことを振り分けて書き出す「タイムバケット」の作成がおススメ。いわゆる目標の整理です。物事を行う時期やリミットを明確にすることで実行力もあがりますよね。

3、「死」のカウントダウンをする

高齢期になっても必要以上にお金を蓄えつづけるなど、非合理な行動をしてしまうのは、「死」から目を背けることが一因。人は死が目前に迫って初めて、残りの人生で何をすべきか悟る。自分の「残りの時間」を意識すると、限られた時間とお金の使い方が変わる。

以上

充実した人生を送り、心残りなく終えたいですね。

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