【日経WOMAN8月号】貯蓄300万円以上の人達が無理なくお金を貯めるためにしていることとは

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

もう8月ですね。今年ももう後半ですね。

4度めの緊急事態宣言が発令されそうですが、今だからできることを楽しんでくださいね。

先日、日経WOMAN8月号が届きました。

付録「スヌーピーオリジナルスコッシュ」がついていました。

私は使用用途がないので、母にプレゼントしようと思います。

今月号は、貯蓄に関する特集がメインでした。(実例や投資信託、ideco、つみたてNISA、証券口座開設方法などの初心者向け説明)新型コロナの影響ですかね(;^ω^)。

他にも、毎日がうまく回り出すマイル-ル(朝の習慣)、本の特集、時短やせレシピなど情報が盛りだくさんでした。

今回は、「無理なくお金を貯める人たちがやっていること12」を記事にさせて頂きます。

なぜなら、私の本業では「お金が貯まらない」と嘆いている方が残念ながらまだまだいらっしゃるからです(;^ω^)。

無理や我慢をしすぎずお金を貯める&増やすことができるようになればいいですよね。

お金を貯蓄できている方にも、できていない方にも有益な情報になれば幸いです。

無理なくお金を貯めている人たちのやっていること12

日経WOMANさんの公式サイトで2021年5月に「貯蓄・投資額が300万以上ある」と回答した227人(平均年齢42歳)のアンケート結果です。

40代前後で貯蓄・投資額が300万以上になる人も多いのかもしれませんね(;^ω^)

1、給料日にストレスなく貯まる仕組みがある

ほぼ全員が、先取り貯蓄の仕組みを導入。毎月一定額を貯蓄する人は6割超えだったようです。

①毎月一定額を貯蓄している?

毎月一定額を貯蓄している(69%)、しているができない月もある(7%)、してない(24%)

②具体的な貯蓄方法は?

自動積立定期預金などで先取り貯蓄(48.3%)、手動で一定額を別口座に移す(36.1%)、財形貯蓄制度を利用して給与天引き(36.1%)、その他(5.4%)。

2、生活費用口座とは別に貯蓄用口座を持つ

口座を分けることで、貯まっていく口座では貯まった金額がわかりやすくなる。また、生活費口座では家計簿をつけなくても支出や無駄を確認することができるようになる。

3、携帯など固定費を削減する

固定費の削減で一番ハードルが低く効果的。大手キャリアの格安プランた格安スマホにかえるだけで大幅に固定費を削減することができる。

4、コツコツ投資をまず実践

アンケート結果では、約7割が投資をしていてつみたてNISAなどで投資信託を積みたてている人が目立ったようです。

①投資をしている?

している(69.5%)、していない(25.8%)、以前していたがやめた(4.7%)。

②なにに投資していますか?

投資信託(72.6%)、国内株式 優待目的(49.3%)、国内株式 値上がり期待(39%)、海外株(24%)、国債(18.5%)、ETF(9.6%)その他(金・REIT・個人向け社債・FX・不動産・仮想通貨)でした。

③投資信託の購入方法

定期的に一定額を積みたて(72.6%)、好きなタイミングでまとめ買い(41.5%)、その他(6.6%)でした。

知識が少なくても、少しずつ未来に種をまくつもりで少額からトライしてみてはいかがでしょうか。

5、つみたてNISA・iDeCoを利用しよう

投資ででた利益が非課税など国からの優遇があります。投資するなら、優遇をうけたいですよね。

6、キャッシュレス決済は賢く使ってお得を享受

キャンペーン、ポイント、割引クーポンなどを賢くお得につかいましょう。現金と異なり、データとして履歴が残るため確認がしやすくなる。

7、家計簿アプリなどでラクに家計管理

つど、家計簿に記載するって面倒ですよね。もれるし忘れますよね。

現在、手間をできるだけ削減した便利な家計簿アプリなどがありますので活用されてみたはいかがでしょうか。

8、年間支出は別予算

アンケートによると年間でかかる支出は月々の生活費と分けて管理する人が多数。

年間で固定でかかる支出は別にしといた方がわかりやすいですよね。

9、食費は節約せずに楽しむ

アンケートの結果、コロナ禍で最も下がった支出は、レジャーと旅費。その分食べ物のお取り寄せやテイクアウトなどの食費が増加。(でしょうね)

自分にとって価値があると思えるものにお金を使ってくださいね。

10、ふるさと納税でお米や肉をゲット

手続きをすれば、自己負担額の2,000円を超える寄付額が所得税・住民税から差し引かれる。また返礼品がもらえ食費の節約にもなります。

11、保険は最低限にして健康的な生活に投資

本当にその保障、保険は必要ですか。本当に必要な保障や保険を最低限に食事や運動など健康に投資した方が良いと思います。(私も同意見です)

12、パートナーとお金の話はオープンに

オープン、、、(;^ω^)。相手にもよるかと思いますが、お金に関して話あえる仲にはなっていた方がよいと思います。家計をつくる上では協力関係にありますのでパートナーと話あいは重要ですよね。

以上

日経WOMAN8月号より1部紹介をさせて頂きました。

時間はあっという間なので悔いがない人生をお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました