日経WOMAN9月号 ずっと輝き続けるための大人の学びとは

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

8月になった途端にあついww。いきなり夏が来たなと感じています。

先日、日経WOMAN9月号が届きました。

今月号は、「勉強」「学び」に関する内容が主でした。

勉強への意識の変化、変化やつながり、勉強方法、学びに関するおススメの本など多岐にわたっていました。

コロナでキャリアへの考え方や時間の使い方が大きく変化した方が多く、

なにかを学ぼうと感じている方が多いのかもしれませんね。

今だからこそ「あなたが学びたいことやしたいこと」をするチャンスですよね。

他にも投資入門、洗濯について(特別編)、老け対策、美容などさまざまな情報がありましたよ。

今回は、「学び」について1部ですが記事にて紹介させていただきます。

脳の学ぶ力のピークとはいつか

「もう〇歳だから学ぶなんて無理」って言い訳をする人もいますが、

脳の学ぶ力のピークが何歳なのか」って考えたことありますか。

もちろん個人差もありますが、ある程度の基準を知っておくと面白いですよね。

1、総合的な情報処理能力と記憶力 (18歳)

2、名前を記憶する力 (22歳)

3、顔認識力 (32歳)

4、集中力 (43歳)

5、相手の感情を読み取る力 (48歳)

6、基本的計算能力 (50歳)

7、新しい情報を学び、理解する能力 (50歳)

8、語彙力 (67歳)

だそうです。

ピークに達していない方も多いのではないでしょうか。

まだまだこれからですよ。

勉強で集中力と記憶力をアップさせるワザとは

勉強・学びには、集中力や記憶力が必要ですよね。

これらをすると高めることができるそうです。

どれか1つでも試されてみてはいかかでしょうか。

1、勉強を始めるまでの動作を具体的にイメージ

2、勉強をする環境を固定する

3、文章を目で追いマーカーを引く

4、太ももをたたいて体を刺激

5、15分ずつ区切り勉強内容を変える

6、学んだことを人に話す

7、勉強後24時間内と1週間以内に復習

8、何かを覚えたら忘れないうちに寝る

だそうです。意識してみたらかなり効果があるかもしれませんね。

大人が上手に学ぶためのコツとは

勉強したくないし、何を学べばよいかわからないと感じている方も多いのではないでしょうか。

もし気になるテーマを見つけたら、まず行動してみることが大切です。

学んでみて違うと思ったら辞めて、次をためせばいいんです。

行動→違和感→辞める→次に挑戦→→自分に向いているものが徐々に見えてきます。

1、自ら決める。自腹も切る

自分で考え決断することが大人の学び。自腹の痛みを伴ってこそ勉強の内容が身に付く。

2、小さく背伸びする

なんとか頑張れば実現できそうな目標を。

3、本を1分野多読する

なにかに興味をもったらその分野の本を10~20冊よむと基本的な知識がみにつく。

4、人とつながりながら学ぶ

助けやアドバイスをくれる第三者の存在が成長の幅を引き伸ばしてくれる。

5、人に教えてみる

人に教えることが一番の学び。うまく説明できない部分は理解できていない証拠。

だそうです。

なにかを学ぶ際に、このブログが役立てば嬉しいです。

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