11月28日開催日経WOMANEXPOオンラインにオンライン参加しました

イベント・セミナー

こんにちは、なりちゃんです。

本日は晴天ですごく良い1日になりそうです。

皆さんもよい1日をお過ごしくださいね。

今回は、表題の通り11月28日開催「日経WOMANEXPO」に参加しました。

今年は、新型コロナの感染拡大のためオンラインでの開催になりました。

どこにいても気軽に参加できるのが大きなメリットですね。

日経WOMANEXPOTOKYO2020

https://woman-expo.com/tokyo-winter/

バーチャル展示ブースやオンラインセミナーなど楽しめるようになっていました。

オンラインセミナー2つに参加しましたのでその内容をアウトプットします。

日経WOMANEXPO2020とは

11月28日に開催されました日経WOMANEXPO2020の内容の紹介を簡単にさせて頂きます。

1、プレゼント・特別企画

日経WOMANEXPOTOKYO2020 プレゼント・特別企画

https://woman-expo.com/tokyo-winter/session/project/

参加出展者は6社でした。応募者の中から2,000名に抽選でスペシャルプレゼントがあたります。

もしかしたら、あなたが応募すれば抽選にあたるかもしれませんよ。

2、バーチャル展示ブース

日経WOMANEXPOTOKYO2020 バーチャル展示ブース

https://woman-expo.com/tokyo-winter/exhibition/list/?m=1

毎回、展示会場で企業さんが出展されています。今回はオンラインでも出展になっていました。

各企業さんのリンクにとぶと動画がみれるようになっていました。

またプレゼント応募もありました。

3、オンラインセミナー

日経WOMANEXPOTOKYO2020 セミナー

https://woman-expo.com/tokyo-winter/session/?m=1

きになる人やテーマのセミナーを受講することができます。

あなたにとって役に立つ情報があるのではないでしょうか。

セミナー1 <日経WomanキャリアPresents> プレミアムセミナー「withコロナ時代、私たちのこれからの働き方」

2つのセミナーに参加しました。

1つめは<日経WomanキャリアPresents> プレミアムセミナー「withコロナ時代、私たちのこれからの働き方」になります。

日経WOMANEXPOTOKYO2020 セミナー

https://woman-expo.com/tokyo-winter/session/?m=1

登壇者

秋田夏実 さん
(アドビ マーケティング本部 バイスプレジデント)

江浪まつみ さん
(トランスコスモス BPOサービス統括 ITOサービス本部 副本部長)

桑原ひとみ さん
(アビームコンサルティング 戦略ビジネスユニット マネージャー)


ファシリテーター 浦 亜弓 さん
(クインテグラル パートナーファシリテーター 人事コンサルタント)

でした。

今、現役で活躍されている女性リーダーの方々のお話をうかがうことができました。

女性も男性も社会に進出している中で双方で尊重し協力しあう社会が必要だとひしひしと伝わってきました。

セミナー1の講演内容より

・現状のキャリア・働く意味やりがいとはなにか

顧客や社会にたいして貢献したい。プラスの影響をあたえたい。

また社会や仕事を通じて自分の存在意義を感じることができる

死ぬまで現役でいたい。働きつづけたい。

・オンラインで初対面の時にこころがけている・工夫していることは

アイスブレイクがとても重要(空気をやわらげる)

例、服装、背景(背景画像や家の様子など)、名前(素敵な名前)など

自分を開示し相手を知ることがとても重要なことである。

心的距離をいかに近づけるかで成果が大きくかわってくる。

・失敗がこわくてチャレンジができない人へのアドバイスは

「死ぬ以外はかすりきず」。

失敗して失うものはなんですか。やらなかったことのほうが後悔する。

失敗から多くのことを学ぶしいくらでもこれからとりかえせる。

・今後の目標はなにですか

自立型の人材および人材育成

オンラインふくめもっといろいろな働き方が拡がっていくこと

時代が変かしている中で過去の成功は通用しない→自立した人育成が重要

→人間力が高い人が日本に増えること

変化を楽しめる人でいたい→日本が強くなっていく

セミナー2 自分の価値は自分で決める

2つめのセミナーは、自分の価値は自分で決める!三浦 瑠麗 さんの講演です。

日経WOMANEXPOTOKYO2020 セミナー

https://woman-expo.com/tokyo-winter/session/?m=1

登壇者

三浦 瑠麗 さん(国際政治学者/シンクタンク山猫総合研究所代表)です。

よくメディア(報道番組)にも出演されている方です。

セミナー2講演内容より

・日本の女性はなぜ報われないのか

1、低報酬でセルフディスカウントしてしまう

男女格差やいままでの環境・社会から男性の方が報酬や立場が高いとなってしまう傾向がある。

2、職場での人間関係や実質的なやりがいを重視してしまう

低報酬でもやりがいがあるからこれで良いや周りにきをつかう傾向が女性は高い。

また「私なんて」と自己評価が低い人も女性の方が多い。

3、男性社会の価値観をうけいれすぎ不平等が当たりまえだが、一方で女性同士のあいだには悪不平等主義がある。

環境や社会から男性の方が上の立場のなっていることが多くその現状に抵抗が比較的少ないが女性同士に関しては平等という認識が強く不満がでやすい

4、周りにどうみられているか気にしすぎる

相手からどうおもわれているか。相手が喜んでくれたら、、。 以上

女性自身で自分を評価する物差しが必要である。

自分が提供できている価値とはなにか。自分がもっている価値はなにか。

あなた自身、女性は価値が高いのですよ。

・女性の生きづらさ

1、選択肢が他にもありメンバーになって歴史が浅い。

主婦、夫の影響、母など他の選択肢があり悩み選ぶ機会が女性の方が多い。また重役に男性がほぼ占めている通りまだまだ女性が評価されておらず。女性の社会進出や男女雇用機会均等法も浅い。

2、女性は生まれるではなく女性になる

身体的なものは生まれた段階で男女とことなるが、女性は生きていく過程・環境で女性になっていく。

(気遣いなど)

3、男性よりも狭い人間関係になりやすい

狭い世界や重役・社会で働けることが男性よりも難しいことが多く狭い世界になりやすい。

4、人生にさまざまな段階があり価値観がかわる

母、妻、姑など段階により変化があるため価値観がかわっていく。

女性が幸せをかんじながら生きてくためには、利他性と自己実現(自己中も含む)のバランスが重要であり。利他性が高い方が良い

家事含め女性の価値がタダであることはない。

女性は自分自身の価値を評価する基準をもち評価を行い、男性がもっと女性に理解を示す必要が今後の社会には重要になってくる。

まとめ 2つのセミナーを視聴し感じたこととは

今回は、2つのセミナーを視聴しました。上記は要約ですが内容を記載させて頂きました。

あなたはどのように感じられましたか?

私の所感としては、仕事に限らず友人関係、婚活、夫婦関係など人と関わるもの全てに当てはまることではないでしょうかと強く感じました。

行動はあなた自身でやる以外に他人はしてくれません。そして過去の行動の結果が今そして未来です。

少しの心がけやキッカケで大きく未来はかわると思います。

このブログからでもなにか思うことがあり1人でも多くの人が行動にうつすキッカケになれば幸いです。

男性よりも優秀な女性はたくさんいます。(あなたの周りにもいませんか?)

重役ふくめ女性の進出が増え、実質的に男女平等に働ける社会が実現することを私自身も思っています。

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