こんにちは、なりちゃんです。
皆さん、お元気ですか。
先日、「ITパスポート試験」を受験をして合格をしました。
ITパスポート試験に挑戦するキッカケは、「ITの知識がない」って夫に言われたからです。
たしかにーΣ( ̄□ ̄|||)
社会でIT知識は重要視をされているし、ITの基礎知識は社会人として必要だと感じて決心をしました。勉強期間は約6~7カ月とりました。
勉強してよかったなって思っています
ITパスポート試験とはどのような試験なのか
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です!
受験者の統計は、このようになっています。年々、受験者は増加していて年齢も幅広いです。今注目の国家資格ですね。IT知識の証明として、転職、就職にも活用されているようですね。
ITパスポート試験 応募者データ
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/result.html
合格率は50%前後なので、難易度はそこまで高くないです。ただし、合格ラインは総合評価点が1000点中600点以上、分野別評価点が1000点中300点以上です。各分野で基準点以上の点数がとれないと合格できません。
勉強範囲も広いので油断しない方がよいと思います!!
後にも説明しますが、「ストラテジ系(経営全般)」「マネジメント系(IT管理)」「テクノロジ系(IT技術)」の3分野に分かれています。
「ストラテジ系」は、企業経営に関連した知識です。経営戦略・システム戦略・マーケティングに関する問題が多く出されます。著作権や個人情報保護などの法務に関する問題が多いです。
「マネジメント系(IT管理)」は、システム開発、プロジェクト管理、サービス管理、システム開発、システム監査などに関する問題です。
「テクノロジ系(IT技術)」は、ITの基礎となる二進法などの数学的基礎理論、PCの仕組み、アルゴリズム、データベース・ネットワーク・セキュリティなどの問題になります。
私にとっては、テクノロジ系が一番なじみがなかったです(;・∀・)
知識ゼロの私が行った勉強法はこちらです
テキスト1冊と「ITパスポート過去問道場」で問題演習をしました。
わかりやすそうだったのでこちらにしました。505ページのぶ厚いテキストでした。(用語解説を含む)こんなに勉強範囲が広いんだーっていうのが、第一印象でした( ̄▽ ̄;)
範囲が結構広いんです。出題範囲(勉強範囲)はこんな感じです。
前述の通り、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野に分かれています。
ITテクノロジーの出題のイメージをしてました、、。IT戦略、経営、テクノロジー、マーケティングなど多岐にわたります。社会人として勉強してみる価値はあると思いますよ。
テキストで勉強した後は、「ITパスポート過去問道場」の問題をひたすら演習していました。問題がたくさんあります。(無料で利用できます。会員登録すれば、進捗状況を残したりできます)
知らない用語や覚えられていない用語箇所はノートに書いてまとめました。(通勤時間にみるようにしていました)勉強範囲が広すぎる(-_-;)
ITパスポート試験 公式ホームページ
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
受験申込みなどもこのサイトからすることになります。
模擬CBT試験も体験ができます。便利ですよ!!
ITパスポート試験を実際に受験をしてみて
受験方法は、CBT試験です。いわゆる、PCで回答します(4択問題)
時間配分やCBT試験対策がしておいた方が良いと思います。
私が受験した土曜日は、受験者で満席でしたよー。
試験内容には、「ん?なに初めて聞いたんですけど」って問題用語がいくつか出題されました。
勉強不足!?満点取らせない対策!?って感じましたよ( ̄▽ ̄;)
試験の合否確認の方法はこうなります
試験会場では合格発表は受験日の翌月中旬と案内があります。受験日の約2カ月後に合格証が送られてきましたよー!経済産業大臣Σ( ̄□ ̄|||)
また、試験終了時に自分の点数が終了画面にでます。試験日当日にマイページでも「試験結果レポート」が確認できるようになっていました。
合格基準を超えていたら、合格だと思いますよ(*´ω`*)私の結果はこれです。
あれ!?私の苦手なテクノロジ系よりも、ストラテジ系の方が点数が低い(´;ω;`)ウッ…。
意外と得点がとれていなかったです(;・∀・)あれれ。
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