こんにちは。
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
梅雨の時期ですね。
私は、雨も好きですが(笑)
今回は、キャッシュレスに関する気になるニュースがあったので紹介します。
期間限定で出店してるお店をよくみかけますね。
機会があったら、見てみてください。
キャッシュレス×駅のデッドスペースの活用×期間限定店舗
1、駅のデッドスペースを活用してロッカーサイズの新型ポップアップストアを開催
ロッカーサイズのキャッシュレス店舗「POP-UP BOX」イメージ図
https://www.counterworks.jp/より引用
JR東日本子会社のJR東日本スタートアップと
オンラインマーケットプレイス(SHOPCOUNTER)を運営する株式会社COUNTERWORKSとの取り組み。
2019年6月4日(火)から6月30日(日)までの間、JR新宿駅南改札内とJR品川駅中央改札内の2箇所で、空きスペースの有効利用を目的とした実証実験を行う。
実験では、JR東日本グループとカウンターワークスが、駅のスペースに対応するため、新たに共同開発したロッカーサイズの新型ポップアップストア「POP-UP BOX(ポップアップボックス)」を期間限定でオープンする。
このストアは、決済を交通系ICカードなどに限定したキャッシュレス店舗で、出店者は空きスペースの所有者と、利用希望者をマッチングする。「SHOPCOUNTER」のネットワークを活用して募集。
今回はカップケーキやクラフトアイスクリーム、プリンなどECサイトの人気商品を販売する。
※期間中、1週間毎にポップアップストアに出店するショップ、商品が入れ替わる。
買いやすい立ち寄りやすい。ついつい買ってしまいますね。
【実証実験概要】
横2.2m、奥行き0.6m、高さ1.8mの大きさ
内容:駅の省スペース専用のポップアップストア「POP-UP BOX」を使った商品販売
期間:6月4日(火)~6月30日(日)
場所:JR新宿駅南改札内 11.12番線 ホーム階段上(東京都新宿区新宿3丁目)、
JR品川駅中央改札内 1.2番線 ホーム階段上(東京都港区高輪3丁目)
2、メリット
JR側
・駅構内の活用できていなかった場所を活用できる
・他の駅との差別化、集客、流行の取入れることができる。→利用者の増加
事業者・カウンターワークス側
・期間限定で出店できる(時期、用途、撤収しやすい)
・駅構内という立地条件の良い場所に出店できる
・出店時間、コストを抑えられる。 等
3、まとめ
キャッシュレス×JR×出店。
気になったニュースを紹介しました。
出店方法、お店の形、場所の活用方法、新ビジネス。
今後が楽しみです。
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