LINEpay×すかいらーくの今後の戦略とは

ポイ活

ブログを読んで頂きありがとうございます。

昨日は東京でも雪がふるかもしれないくらい冷え込んだ1日でしたね。

日経トレンドで、すかいらーくとキャッシュレス決済の取組みのニュースを発見しました。

すかいらーくホールディングスは、2018年11月29日にQRコード決済を、「ガスト」や「バーミヤン」などで提供する料理の宅配サービスに導入した。決済サービスに、「楽天ペイ」と「LINE Pay」を採用し、15店で開始。19年末を目途に、これを約1000店に拡大する。店舗では、卓上タブレットでのQRコード決済を試験導入し、グループが運営する約3000店のレジでQRコード決済に対応する。

QR決済の中でも圧倒的にLINE、楽天って認知度が高いですね。

最近、業界に限らず導入活用の取組みやVISAとの連携などLINEpayのニュースがよく目立ちます。

今回は、すかいらーく×キャッシュレス決済のニュースの要約と所感を記事にしますね。

1、宅配事業にQR決済導入

宅配事業

1人くらいの高齢者だけでなく家族の夕飯やホームパーティー用の料理など多様なニーズがある。客単価が店舗とくらべて高い。

今後も利用者が伸びていく事業ですね。

2、QR決済導入によるメリット

宅配スタッフさんの現金のやり取りの手間が楽になる。

購入者も現金の準備含め手間が楽になる。

QRコードの読み取りなら双方に利用に対する抵抗がすくない。利用しやすい。

決済手数料が安い

上記だけでなく、QR決済を通じて購入履歴から情報をとることができることが今後の目的のようですね。

店舗、その他の消費、リビート客の志向、頻度などQR決済で統一されていれば情報が集めやすいってことですね。

その人、購入者にあったメニュー、サービスが提供しやすくなりますね。

情報の利用の仕方が少し気になりますが、今後の展開に期待ですね。

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