日経WOMAN10月号 今回のお役立ち情報とは お金と効率的な学び方

日経WOMAN

こんにちは

ブログを読んで頂いてありがとうございます。

日経WOMANの10月号が届きました。

今月号は、個人的にはためになる情報がつまっていて、当たりだと思います。

役立つ情報がたくさんありました。きっと私に必要な情報だったのでしょうね。

お金の、キャリアアップ、片付け、レシピ、学び、メンタルなどがありました。

1部ですが、内容紹介します。

このブログを読んで頂いた方のすこしでもプラスになればうれしいです。

1、脳科学的の正しい勉強法 

 脳に学びを定着させる4つの基本法則

仕事やスキルアップ、目標・目的にむかって学んでる方、学ぼうとしている方にとって役にたつと思います。

(1)「インプット3:アウトプット7」でアウトプット前提の学びを

アメリカの

心理学者の実験でこの比率で学べば高い効果が得られるという結果が。

(2)「方向性」と「ゴール」を決め不要なことは意識の外に

「何を何のために勉強するのか」を決めそれ以外を意識の外に。

インプットの精度が高まる。

同時に、

「学んだ結果どうなりたいか」とゴールと期限を決めると

アウトプットの精度が高まる。

(3)問題を解き間違った解答の知識を学び直すことを意識

練習問題を解いた後は必ず振り返り間違った原因や対策を考えて必要な知識は学び直す。

こんなサイクルです。

(4)学んだ知識を人に教えるなどしてインプットとアウトプットを繰り返す

インプットとアウトプットの反復。

理解、まとめられないとアウトプットできないですよね。

反復や質問などで知識は深ります。

2、分野別、お金の基本的な知識

お金のドリルとして質問と回答というようにまとめられてました。

ポイントを紹介します。詳細は、日経WOMANを読むか調べてみてくださいね。

(1)働いて稼ぐ

給料・賞与について

所得税は、累進課税方式(高収入であるほど税率が高まる)

天引きされるもの(サラリーマンの場合)は、

・厚生年金・健康保険・介護保険(40歳以上)・雇用保険・所得税・住民税

です。(4社会保険と2税金)

介護休業給付金について

介護対象の家族1人につき、最長約3カ月支給。賃金(額面)の67%が給付。

休業中も社会保険料は休業前と同額(雇用保険は0円)

教育訓練給付金制度について

スキルアップのための講座の受講料を1部国が補助。

10万円が上限で、受講料の20%がバック。

退職後に利用する場合退職後1年がリミット。

(2)年金を正しくもらう

早期退職の厚生年金について

早期退職して無職になると厚生年金分が減る。

どれだけ減るかはこの簡易計算でわかります。

(3)買い物で得する

10月からキャッシュレスで得する方法

・クレジットカードのポイント還元

・コード決済のポイント高還元キャンペーン(20~70%)

・国のキャッシュレス消費者還元事業

10月からの消費税率

本みりんは10%。みりん風調味料は8%

飲食料品、新聞→8%

酒類、外食(店内)、ケータリング、出張料理、ペットフード→10%

その他→10%

(4)税金を取り戻す

・医療費控除 かかった医療費 (10万超えの部分だけが対象)

・雑損控除 盗難や災害で負った被害(1定額以上の盗難被害は雑損控除)

・寄付金控除 所定団体への寄付(領収書が必要)

・小規模企業共済等掛金控除 IDECOなどの掛金(掛金の控除)

・生命保険控除 生命保険の保険料

・ふるさと納税・住宅ローン控除 など。

(5)保険で備える

保険もさまざまな種類がありますよね。

・生命保険 貯蓄型 掛け捨て

貯蓄機能を求めると保険料はあがる。

・自転車保険(高額賠償への備え)

自転車保険は、はいらなくてよい場合が多い。必要性が微妙。

火災保険の特約などで個人賠償責任保険にすでに加入していないか確認を。

・医療保険

出産を控えるなら医療保険の価値は上がる。

(出産を機に体調不良や帝王切開なら給付がある)

・就業不能保険

うつ病だと「一切の仕事ができない」とはみなされにくい。使えないかも

(6)投資・資産運用で増やす

NISA

積み立て投資

投資信託(国際分散投資)

3、まとめ

他にもレシピや年末にむけた片付け術などお役立ちな情報がありました。

来月からは増税もありますし、今年も約4カ月ですね

このブログが少しでも読者の方のお役にたてばうれしいです。

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