時間の有効な活用方法って 「分」をどのように過ごしますか。

がっちりスクール情報

こんにちは

ブログを読んで頂いてありがとうございます。

今回は、先日放送されたがっちりマンデーの「分刻みビジネス」の続編。

先日のがっちりマンデーでは「1分30円~のスポーツジム」「15分150円の駅構内オフィス」「1分料理動画」ビジネスの紹介をされてましたよ。

時間って有限ですよね。

忙しいみなさんにとって時間の活用って重要だと思います。

このブログが少しでも役立てばうれしいです。

がっちりスクールの紹介記事です。

1、放送された以外 分(時間)単位のビジネスとは

(1)TAPGO(株)テイクアウトビジネス

15分刻みで時間指定。待たずに「作りたてのテイクアウト」

飲食業界の課題を解決できて、お客さんを待たせず、作りたての料理が提供できる15分刻みの時間指定が儲かりポイント

10月からの増税で、軽減税率が8%に据え置き。

今後ニーズが伸びることが予想されるビジネスは、「テイクアウト」!

そのなかで注目なのは、TAPGO(株)が提供する、テイクアウトアプリ「menu」。スマホで食べたいメニューを事前注文・決済ができる。

お店でテイクアウトする予約アプリ。15分刻みで時間指定が可能です。

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お客さんは、注文の列に並んで商品を待つ‟ムダな時間“を解消できます。お店側も、事前に注文もとることでランチなどの混雑時の負担を避けられます

ところで、なぜ「15分」なのか?

これ、作りたてを提供できて、店舗側のオペレーションが無理なく対応できる、お客さんをお待たせしない、最適な刻みが15分なんだとか。

アプリを導入する前は電話で注文を受けていた店舗が多く、その対応と、お会計にかかっていた人件費が削減できる。しかもテイクアウトなら、席数に縛られずに販売できるので、導入から数ヶ月で、売上が5%アップしたお店もあるといいます。

さらには、予約の時点で決済が完了するので、無断キャンセルを心配する必要もなし

キャンセル率を抑えられれば、お店は美味しいごはんを安く提供できる。お客さんも、美味しいご飯を安く食べられる。みんなが幸せになります。

(2)アスクル株式会社 配達通知サービス(分単位)ビジネス

分刻みの「配達通知コミュニケーション」で再配達率激減!

再配達の負担ストレス軽減、利便性、安心の実現

30分単位の配達予定時間に加えて、配達の10分前の到着通知という分刻みの丁寧なコミュニケーションが、儲かりポイント

オフィス用品通販のアスクル(株)は、2016年夏から「Happy On Time」というサービスを実施しています。

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これは、アスクルの個人向け通販「LOHACO」で注文をした人が利用できる通知サービス。

1時間単位で受取時間が指定できるほか、配達当日に配達予定時間を30分単位でアプリやメールで連絡。配達の10分前に「まもなく到着します」というプッシュ通知が入るサービスです。

配達予定時間に加えて、配達の10分前に連絡を入れることでお客さんは、受け取る準備ができます。室内にいるのに出られず、受け取れないといった、ちょっとしたすれ違いを避けられます。

さらに、従来の宅配業界ではタブーとされてきた「置き場所指定配送」のサービスも実現。

(3)ザイマックス 分でスペースの貸し出し(オフィスや保育所)

従業員の満足度を高めて、優秀な人材を確保したいという企業の課題も解決。

外出先でも、集中できる環境でちょっとだけ作業をしたい時に、気軽に使える15分刻みの料金設定が儲かりポイント

契約企業は15分から使える「どこでもオフィス」

働き方改革にともない、「自宅の近くで働きたい」「通勤時間を減らして、仕事と子育てを両立したい」などと考える人が増えています。

オフィスに出社せずとも仕事するリモートワークは、どんどん珍しくなくなっていますよね。ただ、自宅作業はセキュリティ面や働く環境的に必ずしもベストとはいえません。

そこで、不動産事業を手がけるザイマックスは、法人向けサテライトオフィス事業「ジザイ(ZXY)」を展開しています。

契約した企業の社員が自由に使えるサテライトオフィスを、都心部に20拠点、都心周辺部・郊外32拠点の、あわせて52箇所(2019年7月時点)に展開。

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サテライトオフィスには、ネット環境や会議室などの設備がすべてそろっています。すでに約800社12万人が利用する、日本最大規模のサテライトオフィスサービスです。

外出が多い営業マンも、お客さんの近くのオフィスを利用することですき間時間に集中して仕事ができます。

最近は、託児スペースを併設した施設を増やしていて、保育園に急に登園できなくなった日などに「サテライトオフィスに子連れで出勤する」ことが可能になりつつもあります。

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料金体系はマンスリーか、従量課金。15分200円から利用することができます(※託児スペースは別途)。契約する企業にとっては、ランニングコストがかからず、必要なときに必要なだけ使える点が好評。

がっちりスクール 「1分」を売り「1分」をシェアする時代! “名もない時間”をお金にする「分刻みビジネス」

https://note.mu/gacchiri/n/nc75f628288bf

2、まとめ タイムイズマネー

がっちりスクールの企業「分きざみビジネス」を紹介させていただきました。

昔から、時は金なりってきいたことがあるような。

個人的には事例1のテイクアウトビジネスが特にいいなと感じました。

待つこともなく、美味しいものを、必要な時に確実にうけとれる。楽しめますね。

1日(日常)のさまざまな場面での需要を感じました

また、8%の消費税でうけとれるため、中で食べるより節約になりますね(微妙ですが)

私自身もですが、この数分、数十分 次の予定まで時間ができてしまったな。どうしようなど困った経験ありませんか。

30分など時間を有効活用する。また、時間をつくりたい(何かをしたい。子供など預けたいな)などのとき大変便利ですね(お金はかかりますが)

忙しい皆さんが、1分、1秒でも時間を有効活用できるといいですよね。

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