日経WOMAN11月 お役立ち情報 働く女性の今と食費節約術・保存方法

日経WOMAN

こんにちは

ブログを読んで頂いてありがとうございます。

ついに増税しましたね。

先日、日経WOMANの11月が届きました。

今月号は付録として簡易的な手帳と万年筆がついてました。

少し得した気分です。

手帳の使い方や、食費節約術、投資のルールなど様々な情報が満載でした。

この中でも紹介したいと思った情報を記事にしますね。

今月号のお役立ち情報を紹介しますね。

このブログが少しでも役にたてば嬉しいです。

1、食材の冷凍&冷蔵保存テク

日経の102ページから105ページにありました。

日常に役立ててみてください。

2、「食費」上手の1週間買い物テク

日経93ページにありました。

食べ物は必要不可欠ですし、増税で家計にも負荷がかかりがちですよね。

見直しや、心がけで大きな節約の効果があるかもしれません。

(1)食費の予算を決めて財布を分ける

食費専用の財布を作る、電子マネーに予算分チャージするなどわかりやすくみえる化。

(2)冷蔵庫を整理し、はいっているものを見える化

ダブリ買い、消費期限切れのムダを防止できる。

(3)おうちごはん&お弁当の機会を増やす

外食や総菜は割高。できる範囲で自炊を。

(4)1週間に1度は冷蔵庫をからにする

食品ロスをなくすために。無理なく消費を。

(5)レジャー感覚で大きなスーパーに行かない

無駄買いの防止に。

(6)レシピは冷蔵庫にある「食材」で検索

家にある食材からレシピ検索。足りないものだけ購入すれば節約に。

(7)「半額」「2つで〇〇」など特売品にとびつかない

食材は食べれる量だけ買うのがムダがない。

賞味期限内に食べきれるかを冷静に考えてから購入を。

3、働く女性の現状とは

109ページにありました。

このテーマは必ず女性であれば直面することだと思ったからです。

昔からですが、女性はさまざまな理由でキャリアに障害が出やすいですよね

結婚で結婚相手(夫)にあわせ仕事を変えることになる。

結婚・子育て・夫の仕事・介護などで正社員で働くことが難しくなる。

新婚、歳を重ねると、企業から男性よりも嫌煙される

(すぐ妊娠するのでは、やめるのではなど)

自身も結婚して直面している課題です。どのように働くのが良いのか、将来のために今しておくべきことは何なのか、なにがベストなのか考えさせられます。

今、職場に来ている非正規(派遣)の2名にも雑談できてみましたが

2名とも正社員で働きたかったけれども、、上記の理由などで派遣で働いてるといわれてました。

働き方が多様化しているので、その女性が納得、選んで非正規で働かれている。または専業主婦なのであればよいのですが。

本当は正社員、この場所、この条件で働きたかったのに、結婚相手(男性)や子育ての負荷で悔しい思いや断念されている女性が多いと感じさせられてます。

この日経WOMANの数字がそれを表してるのではないかと思います。

会社や夫にいつ何がおこるかわからない社会で、キャリアをあきらめて夫に依存するリスク。こわ。ほんとに疑問です。

男女共に、起業すれば良い、スキルをみにつけフリーランス、どこでもよい条件で活躍できるように自分を磨けば良いといわれればそうですが。

なかなか、実現が難しいのが現実ですよね。(理想言うのは簡単)

女性ばかりあきらめるのはひどい話ですよね。(イライラ)。

私の経験上ですが、仕事のできる、成果のあげられる女性はたくさんいますし。

男性よりも優秀な女性はたくさんいますよね。

社会がもっと女性が良い条件で働けるようになると良いですね。

日経WOMAN11月号より紹介されていた。

内閣府 男女共同参画推進連携会議を調べてみると

http://www.city.sendai.jp/danjo-kikaku/kurashi/manabu/danjo/torikumi/documents/1siryou1.pdf

こんなPDF わかりやすい資料がありました。

統計など詳しい情報が記載されてました。ぜひみてみてください。

ついでに内閣府にこんな局もありました。

http://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/index.htm

4、まとめ

今回は日経WOMANの11月号から

役立ちそうや、共有したい情報を記事にしました。

能力のある、優秀な女性が活躍できる世の中になるといいなという想いをこめました。

また、食べ物、食費のちょっとした意識で現状よりも良い効果につながるといいなと思います。

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