こんにちは、なりちゃんです。
皆さん、お元気ですか。
令和5年(2023年)10月15日に宅建(宅地建物取引士)を受験しました。
試験当日は、雨の勢いがすごかったな(;^ω^)
受験者数は約30万人でした。(年々受験者数が増えています)年一回の試験です。
ちなみに令和5年の宅建試験の数はこのようになっています。
一般財団法人 不動産適正取引推進機構
https://www.retio.or.jp/exam/pdf/result.pdf
異業種の知識なしの私でも独学で一発合格ができました。勉強期間は約11カ月です。
自己採点だと40/50(合格基準点は36点)でした。
仕事や引越しなどいろいろとありましたが、なんとか勉強を継続しました( ̄▽ ̄;)
あっという間の1年でした。
毎日、少しずつ学習をすることをおススメします。
独学で一発合格できてよかったです(*´ω`*)
目標に向かって努力し受験をするだけでも凄いこと!
周りの人の協力があるからこそ、挑戦ができることを忘れないでくださいね。
私は受験者を応援しています。努力が報われますように。
市販の参考書・問題集はこちらを使用しました
私が活用したものは4冊です。本屋で購入しました。
理解しやすそう、勉強を継続できそうなものを選ぶことをおススメします。
1、テキスト 1冊
「みんな欲しかった宅建士の教科書」
2、問題集 2冊
①「みんなほしかった宅建士の問題集」
分野・論点別問題集です。知識の定着にはこの問題集だけでも十分だと思います。
分野別問題集を主に勉強しました。
思いだしと知識の定着のために毎日1問以上は必ず解いていました。(毎日ふれることが重要)
実際のスケジュールは、「実際の具体的な勉強方法です」にて後述してます。
②「わかってうかる宅建士過去問12年分PLUS」
約4~5周しました。
3、直前予想問題集 1冊
「あてる宅建士直前予想模試」
各2周の演習をしました。予想問題集は難しめですが、知識の補強には有効でした。
法改正や統計問題も確認をすることができました。
約11カ月の具体的な勉強方法です
勉強期間は約11カ月みました。知識ゼロ異業種かつ働きながらのため、他人よりも努力が必要だと考えていたので(;^ω^)
仕事、家事、引越し、妊活、その他私用などと並行して勉強をしていました。
1、スケジュール管理
紙一枚勉強法をおススメされている棚田行政書士ブログのエクセルを活用させて頂きました。
紙一枚勉強法の本は読んでません。すみません。
実際の勉強した日を記入して、どこの分野を学習したのか管理をしていました。
「宅建業法」分野別問題集の演習記録
「権利関係」分野別問題集の演習記録
「法令上の制限」分野別問題集の演習記録
2、YouTubeで学習
たまに、他YouTubeもみたりしました。
どのYouTubeもわかりやすく、オススメです(#^.^#)
3、勉強時間
①通勤時間に、テキストの黙読や分野別問題集をとくことをしていました。
②帰宅して家事後、約1時間~2時間していました(日によってはできない日も)
③土日祝日は、休憩や家族の時間をとりながら勉強をしていました。
人生を楽しみながら、勉強を継続されることがおススメです。無理しすぎるとエンストしますよ。
今後はこうして「宅地建物取引士」を活かします
勉強して合格をした経験は貴重なものだと思います。
1、妊活がありすぐ転職は難しいですが、今後職を転換することを考えています。よい条件や柔軟な働き方を選べるよう人材価値を上げていきます。
その時の武器として、転職活動に活かすことを想定しています。
2、実生活、ブログ、SNSや取材などで知識のアウトプットや活用をしていきます。
大切な人を助け守るためにも知識は必要だと思います。
3、ココナラなどで勉強に困っている方の相談を受け付けています。
困っている方、私の知識や経験を必要な方にお届けできればと思っています。
より詳しい相談などは、下記からご相談ください。
私も新たな目標に向かって再発進します(笑)
私の経験が誰かの参考になればと思います!!
諦めなければ合格できます。応援しております。
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