【お金の悩み解決!?】日経WOMAN「お金の増やし方大全」がオススメです

相談実績紹介

こんにちは、なりちゃんです。

皆さん、いかがお過ごしですか。

先日、日経WOMANさんからお金の総集編のような本が発刊されました(#^.^#)

私も本誌に掲載をされてます。

「貯蓄1000万円超え」・「貯蓄ゼロから脱出した」の実例、新NISAを含む投資、節約、ポイ活、お金の不安や失敗から学んだことなど知識が網羅されている内容になっています。

お金に対する不安や悩みがあるや、投資について学びたい方には特に有益だと思います。

「貯まらない」生活を抜け出す13の質問

1部ですが、内容の紹介をします(*´ω`*)

暮らしにまつわる質問7つ+お金にまつわる質問6問=13問です。

「お金が貯まらない」「投資にまわすお金がない」という方は、ぜひこの質問を自身にしてみてください。

暮らしにまつわる7つの質問

1、今日、「なんでもいいって」と何回言った?思った?

→小さな出費にも自分の意見をもつことが大事

選択を放棄するのが癖になると、お金の使い方も適当になっていく。「小さな出費にも意思をもつとなんとなく消えるお金を減らせます。自分の優先順位や価値観を明確にする」ことが大切。

2、「ラテマネー」って知ってる?

→何気ない習慣が大きな出費の原因に

ラテマネーとは、カフェラテのように金額は少額だは、買うのが習慣になっている出費を指す。毎日どこでお金をつかっているか、思いだしてみては

3、今日、探し物を何回した?

→部屋を整えるとムダ遣いが自然と減る

モノを減らし、必要なモノがすぐ取り出せれば、余計な出費は減。買い足すべきものがわかり、セールにもつられなくなる。

4、夜、何時に寝ている?

→夜更かしは、多くのムダを生み出している

貯まる人は早寝の傾向。遅くまでおきていると電気代だけでなく酒代や菓子代が増える原因にも。疲れた頭でネットを見ると余計なものを買ってしまいやすい。

5、今、冷蔵庫にどんな食材があるか、言える?

→在庫管理で食事、日用品のロスは激務!

在庫を把握できていないと「安いから」と、ムダに食材や日用品を買いすぎる原因に。「冷蔵庫の中はひと目で見渡せるように整理。日用品は種類とストック数を決めて」

6、体のメンテナンス、気を配っている?

→睡眠不足や食生活の乱れは収支に大きく影響する

体調を崩すと医療費がかかり、仕事も全力でこなせない。疲れがたまると外食やタクシーに頼ることが増え家計管理も後回しに。お金を守るにはまず、食事や睡眠を大事にすること。

7、暮らしの「マイ定番」、いくつある?

→定番品を決めるとお金と時間のムダがなくなる

日常の買い物に、いちいち「どれがお得?」と悩んでいると時間もかかり、頭も疲れてしまう。「調味料や洗剤、タオル、下着などは定番を決めリピートすれば時短に。出費も安定しセール情報もキャッチしやすくなります。」

お金にまつわる6つの質問

8、昨年の手取収入はいくらだった?

→本当の収入を知れば貯蓄に回せるお金も明確に

給与収入-社会保険料-所得税-住民税=手取り年収

正確な収入を把握しないと適切な予算は組めず、貯蓄の計画も立てにくい。「年100万円貯めたいなら、手取年収から引き算すれば生活費に使える額もみえる。家計を考えるきっかけに。

9、総貯蓄額はいくらある?

→銀行口座の整理など、今あるお金のみえる化を

「このくらいはあるはず」では、いざというとき足りずに困る場合も。現状がみえないと不安も生まれやすい。「銀行、証券、貯蓄型保険など、お金の置いてある場所の一覧表をつくり、総資産の残高の定期的な確認を。」貯蓄の進捗をみるとやるきも上がり、家計を考える時間につながります。

10、毎月、最低限いくらあれば生活できる?

→生活費の大枠をつかめば収入の急な変化にも強くなる

1カ月の生活費をつかんでおけば、貯蓄の計画も具体的にたち、収入が減っても対策を考えやすい。

11、旅行や服、イベントなど年間いくら使っている?

→特別費は年間の予算決めで急な支出に慌てない

服飾費や旅費は、金額も頻度もバラバラで管理しにくい出費。年間でかかる出費を月ごとに洗いだすとどのくらいの予算をとればいいか見通しがつきます。

12、貯蓄・投資に回せるお金は年間いくら?

→目標金額を決めるとやるきもアップ

貯蓄額を決めないと、目の前の誘惑に負けて支出は膨らんでしまう。年間の貯蓄目標をきめると、今月貯めるべき額がわかり、1カ月のお金の使い方も変わってきます。ただし、無理な目標は挫折するだけ。手取収入と必要な生活費から、妥当な金額を割り出して設定を。

13、受け取れる年金額がいくらかわかる?

→知っておけば、老後への漠然とした不安を解消できる

自分の年金がわからないと、必要な老後資金もみえず、ただの不安が増すだけ。「ねんきんネットを使って受け取れる年金額の確認を。今の貯蓄ペースでいいか、何歳まで働くか、繰り下げ受給をどうするかなど、具体的な老後プランを立てられ、不安の解消につながる

以上

お金は一生つきあうもので幸せになるための道具。賢く活用していけるといいですよね。

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