【日経WOMAN1月】お金の不安どう向き合う!億り人への極意とは

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

もう今年も終わりですね(;・∀・)

先日、日経WOMAN1月が届きました!

付録「美文字練習ノート」がついていました。うーん、まいっか。

今月号は、投資が主でした。他には「買ってよかったもの」、「逆境をのりこえ輝く女性たち」など励みになる内容が多かったですー。

お金は目的をかなえるための手段である

哲学の部分からの紹介です(*´ω`*)お金に対する大切な考え方だと思ったので紹介します。

あなたは、「ケオルク・ジンメル」をご存じですか。

恥ずかしながら、私は知らなかったです(;’∀’)すみません。

ジンメルとは? 意味や使い方 - コトバンク
精選版 日本国語大辞典 - ジンメルの用語解説 - (Georg Simmel ゲオルク━) ドイツの社会学者、哲学者。社会的実在を内容と形式に分け、社会学をただ形式に限定し、社会の心的相互作用の一般形式を問題にする形式社会学を創立した。一...

ドイツの哲学者、社会学者です。哲学と社会学から「貨幣」を考察した方のようです。

日経WOMAN1月より 超訳 ジンメルは言った

「お金は、行きたい場所にたどり着くための橋。橋に住み着くことはできない。

橋作りに熱中せず、自分がどこに渡りたいのかを見つけることが大切」

だそうです。つまり、お金は橋のようなもので、自分が行きたいところに行くための道具。

お金は最終目的ではなく目的のための手段で、どう使うかが重要だというわけですね。

改めて「お金」は手段・道具であると再認識

「自分の最終目的地はどこなのか」「どうなりたいのか」、「叶えるためにどのように道具(お金)を使うのか」は、人それぞれですよね。

他人と競争ではないです。あなたの目的を実現してくださいね。

誰でも億り人になる!?ための極意とは

億り人まで目指さなくても良いかなとは思いますが、一発逆転を狙わなくても資産を築くための極意を紹介します。お金に縛られない人生を送りたい方は多いのではないでしょうか。

下記を意識実践するだけで、大きな効果があると思いますよ(*^▽^*)

1、収入増より支出減をより重視する

2、貯蓄だけでなく投資する

3、毎月の投資額を最大限増やす

4、一発を狙わず長期分散投資

5、暴落時にも慌てず、市場に居続ける

6、下落時を逃さずリスクをとって勝負

以上です。2~6は投資についてですね。

野村総合研究所の2019年の調査によると

日本で純資産金融資産が1億円を超える世帯は約133万世帯。日本の総世帯の2.4%にあたる。(2020年一般世帯数5572万世帯から算出)

つまり、世帯主100のうち2~3人は億り人!

億り人は簡単ではないですが、非現実的でもないでしょうね。

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