【日経WOMAN12月】「自身が持てない」の乗り越え方です!!

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

皆さんいかがお過ごしですか。今年ももう終わりそうですねー。

先日、日経WOMAN12月号が届きました。

今月号は、「ひとり時間」が主なテーマでした。1人の時間って大切ですよね(*´ω`)

時間の作り方、効果的な方法などがあり参考になると思います。

他には、ノート術、アプリ活用術、お金の貯まる人の行動習慣、信頼される人の話し方などいろいろありましたよ。

私の周りで精神の病やマイナス思考および自己肯定が低い方が多いなと感じているので、

今回は、「自信が持てない」の乗り越え方、処方箋の1部を紹介しますね(*^▽^*)

「自信が持てない」の乗り越え方・処方箋とは

「インポスター症候群」→結果や実績を出しているのに自信が持てない状況のこと。

客観的に評価されているのに、「これは自分の力ではなく、たまたま運がよかっただけ」「評価されるには値しない」と自分を過少評価し、不安を感じている状況を指す。

この症状の日本人多くないかな(;^ω^)もったいないですよね。

【処方箋】

1、自信のなさの大きな原因は「自分のせい」ではないと知る

男性の多い組織では、少数派となる女性は「マイノリティー・バイアス」がかかり、自分の存在を肯定的に捉えにくい。環境のせいだと割り切ることも必要。

※「マイノリティー・バイアス」:自分が少数派であるがゆえに、必要以上に気まずくなったり、怖く感じたり、自分の存在を肯定的に捉えらっれなくなる感覚のこと。

2、「今の私では無理かも?」と思う仕事もアサインされたら受けてみる

「今の自分にはスキル不足」と思える仕事でも、思い切って挑戦することが成長につながる。

「心配や自信のなさは成長のもと」。挑戦的な経験を積み上げて

3、「できたこと」に対し自分の能力・努力がどう生かせたかを書く

自分の成果・実績を客観視することも有効。

過去に携わった仕事とその成果に対して「自分の能力や努力がどう生かせたか」を書き出すことで、「成功できたのは偶然ではなく自分の実力」と実感できる。

4、経験豊富で頼れるメンターを持つ

自信を回復するには「他者からの承認を受ける」のも◎。

自分よりも上のポジションの人や、憧れの人をメンターにするのが肝。プロのコーチングやカウンセリングも◎。

5、不足する知識は「学び直し」でスキルアップする

自信の持てない理由が「スキル・知識不足」なら、学び直しでスキルアップを。

講座やスクールを選ぶ際は、プレゼンやロールプレイングなどアウトプットのあるプログラムを選ぶと自信につながります。対面授業なら、社外の人脈づくりにも役立つ。

以上

もし、自分に自信がもてない、漠然とした不安のある方は実践してみてくださいね。

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