【日経WOMAN9月】ラッセル幸福論「人生、これでいいの?」

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

皆さん、夏休みを楽しまれてますか。

先日、日経WOMAN9月号が届きました(*´ω`)

話し方や疲れ、固定費削減などいろいろありましたよ(*´ω`*)私も7回目の出演してます。

哲学から「幸福とは。人生、これでいいの?」

今回のテーマは幸福です。(宗教じゃないよー)

①多くのものを手にしても満足できない人

②幸福感、充実感がない人

まさに私かΣ( ̄□ ̄|||)(笑)改めて、気づかされることがあるのでは?

哲学者バートランド・ラッセル

バートランド・ラッセル - Wikipedia

20世紀を代表する知の巨人。数学や記号を論理学の手法で分析し「プリンキピア・マテマティカ(数学原理)」を出版。その後、政治や教育活動に力を入れる。著書「幸福論」などさまざまな著作が評価されてノーベル文学賞を受賞した。

幸福論の中で

「幸せになるために最も重要なのは、自分ではなく外界に目を向けること。つまり客観的に生きること」と

頑張っているけれど充実感がない、幸せを感じない理由の一つは、自分の内にばかり興味を向けて主観的になっているから

幸せになるためには、自分を俯瞰し、幅広く外に目を向けるバランス感覚が大事。

自分の内側ばかりに目を向けるのではなく、外界に目を向けて客観的に生きることで、幸福は獲得できる。

日経WOMAN9月号より「超訳」

また、幸せは偶然にやってくるものではなく、自ら能動的に手に入れるものでもある。

まとめ

自分の「外」への興味が多いほど幸せになるチャンスが増える。それは、受動的ではえられず能動的に幸福を獲得するために行動するからこそ得られる。

外界に目を向けて客観的に生きることであなたの幸福度や充実度があがり、いまよりも人生が楽しくなるかもよ(*´ω`*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました