こんにちは。いかがお過ごしですか。
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
今回は、現時点のQR決済の利用状況を調査した情報を見つけました。
スマホの利用者による、QR決済サービスの利用状況や理由など記事の一部を紹介しますね。
以前書いた記事です。 QR決済とは
２０１９年２月５日 MMD研究所より発信されてた統計です。
MMD研究所とは、
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2006年9月に設立されたモバイルに特化した調査研究機関のことです。
MMD研究所は、スマートフォンを所有している20歳～69歳の男女887人を対象に2019年1月8日～1月10日の期間で「2019年2月 QRコード決済サービスの利用に関する調査」を実施したものです。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1773.html 出典
１、QR決済の利用状況
上記の通りです。
「現在利用している」という回答が最も多かったのは「楽天ペイ」（9.4％）、次いで「PayPay」（8.1％）、「LINE Pay」（7.9％）。
名前のみを知っている人も含めた各サービスの認知度を見ると、トップは「LINE Pay」で86.8％、次いで「PayPay」が86.4%、「楽天ペイ」が79.0％という結果です。
認知度が高いのは、安心感ととっつきやすいですよね。
良くも悪くも（笑）
各、QR決済の男女比較の利用状況は、割愛しますね。
出典参照
２、QR決済を利用する理由
トップは「ポイントがたくさん貯まるから」（39.4％）、次いで「会計がスピーディーに終わるから」（31.9％）、「キャンペーンを知って興味を持ったから」（26.6％）でした。
女性と比較して、男性は財布を持ちたくないからと理由が多かったようですね。
やはり、QR決済のメリットは、ポイント、還元率と会計の利便性のようですね。
３、QR決済を利用しない理由
トップは「クレジットカード（カードタイプ）で十分だから」（43.1％）、次いで「現金で十分だから」（23.6％）、「個人情報や決済情報が漏洩しないか不安だから」（21.6％）と。
また、男女別で見ると男女で最も差が出た項目は「お金を使いすぎてしまいそうだから」のようです。
確かに管理がしずらくなるし、出口が多くなると支出が増えやすくなりますよね。人次第ですが。
現金、クレジットは慣れてるし、特に困ってなければ、わざわざ新しい方法で支払わなくていいよって気持ちはわかる。（現状をかえない）
４、まとめ
今回は、MMD研究所の統計の紹介をしました。
男女比較の統計は紹介してません。
詳しくは下記のURLで確認してください。
どの決済サービスを利用するかも。なぜQR決済をあえて選ぶのかは、男女、人、状況によって異なりますよね。
何が正しいというものでもないと私は思います。
自分に合うもの、お得など一番最善な方法を選べると良いですよね。
なかなか難しいそうですが（笑）情報収集と経験です。
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