こんにちは。
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
決済、キャッシュレスに様々な企業が参入してますね。
今後、業界各社がどうなることかきになるところです。
皆さんの身近な「メルカリ」も決済事業に力を入れてますね。
今回はメルペイの紹介記事を書きます。
2月13日、Apple Pay対応のiPhone向けにメルペイのサービスを先行公開。今回公開されたのはApple Pay対応iPhone向けのサービス。Android向けにも今後提供予定。
「メルペイ」では、三井住友カード株式会社との事業連携を通じ、株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）が推進する非接触決済サービス「iD」にiOS先行にて対応。
まだ、第一段階のようですね。
https://jp.merpay.com/news/2019/02/ios_release/ メルペイサイト
１、株式会社メルペイとは
株式会社メルペイは、2017年11月に金融関連の新規事業を行うことを目的に、メルカリの100%子会社として設立された会社です。
今後の展開について2月20日のMERPAY CONFERENCE 2019で発表するようです。
２、メルペイの特徴・利点
（１）
メルカリユーザーはアプリで利用設定を行うと、Walletアプリ上にメルペイが登録される。
コンビニやドラッグストアなど、全国約80万カ所（メルペイのプレスリリースでは約90万カ所）での決済が可能となります。
（２）
メルカリの売上金とポイントの両方が利用できる。
売上金がない場合…
銀行口座からメルペイへのチャージが可能
売上金を利用する場合…
メルペイの資金移動口座（メルペイ上の口座）をアプリ上で開設し、そこにいったん残高を移すことが必要。（少し面倒ですね）
３、まとめ
今後、Androidユーザー向けの展開や、中小規模店舗でも比較的導入がしやすい2次元コード（QRコードやバーコード）決済への対応があるのか展開がきになりますね。他にも還元率、利便性、安全性もきになります。
設立されて第一弾の施策のようですね。
今後の展開や存続性など業界全体として気になるところです。
利用者にとっては、激化すればするほど便利になったり、お得になるといいですね。
それにともなって管理、違い、選択判断が難しくなりそうですが。
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