【日経WOMAN2月】脳にいい「スマホ時間」を増やす方法とは

日経WOMAN

こんにちは、なりちゃんです。

皆さん、お元気ですか。

先日、日経WOMAN2月号が届きました(*´ω`)

表紙は吉高由里子さんでした。

2024年どのような年にされますか。

占い、時間の使い方、スマホ時間、投資など多くの情報がありました。

特別付録に私も取材協力させて頂きました。

今年からどのように過ごすかを考えるのに参考になると思います。

脳にいい「スマホ時間」とはなに

「スマホ時間=悪」と思い込んでいる人は多いですが、脳にいい使い方があるようです。

私も本誌で知りました。

【スマホは悪と考える人の3大思い込み】

1、何でも「ググる」と記憶力が低下する→NO

例えば、「徳川家康」について調べる場合、書籍の方が情報自体は記憶しやすいが、ネット検索は「どのサイトに情報があったか」が脳内で強化される。その記憶能力そのものが低下しているわけではない。

2、スマホゲームで注意力・集中力がダウンする→NO

オンラインで遊ぶゲームでは、難しい状況下で自分の頭で考えて対処する場面が多い。そうしたゲームで問題解決能力やクリエーティビティーが磨かれるとの研究も。ただ、やりすぎは脳に負担がかかるので禁物。

3、SNSを使うとメンタルが弱くなる→NO

スマホに関する226本の研究をまとめると、スマホ使用とメンタルヘルスには相関がないという結果に。ただ、実社会での人間関係に不満がある人がSNSをやると、うつ病のリスクが高まるようです。

【いいスマホ時間を増やす方法】

<癒し>

1、仕事に集中したあとはあえて「スマホに集中する時間」をつくってメリハリ

だらだらとスマホを触る時間を減らしたいなら、前もって「スマホに集中する休息時間」を設けておくのも手。テクノロジーブレークとよび休憩時間にスマホを使っていいとすることで、集中力の切り替えがうまくいく。

2、SNSが投稿を見た人のメリットを考える発信でストレスフリー

メンタルにいいSNSの使い方は、「ありのままの自分を能動的に発信する」こと。「投稿をみた人のメリットを考えて人のために発信すると自らの幸福度がアップします。

<学び>

1、急ぎのインプットはデジタル記事を読む

同じ情報でも聞くより読んだほうがインプットの速度は2倍速いとの研究もあります。たとえ、心の声で読み上げても、同じ文章を耳で聞くよりも理解するスピードが速い。

2、動画が1.5倍速&10分ごとメモで効率UP

動画の視聴速度と、内容の理解度については「1.5倍速を超えたあたりから理解度が落ちる」とのこと。時間を節約した分は、復習に。自分の手と頭を動かすのが重要。学んだ内容をスマホにメモするのも良し。

以上

スマホ含めツールはどう活用するかが大切ですよね。

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