こんにちは。
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
先日 石川県へ行ってきました。
石川県は食べ物も美味しく、おだやかな場所でした。
是非、1度は行ってみてください。
金沢駅です。
金沢といえば、兼六園やその他有名な観光場所がありますが
今回は、近江市場でPayPayを活用してきました。
そのことを記事に書きます。
観光場所で少しでもお得に全力で楽しめたら良いですよね
1、近江市場×PayPayってどうして
PayPayとは
https://about.paypay.ne.jp/ PayPayのHP
PayPaynoの第2弾100億キャンペーンの期間中でした。
キャンペーン期間中、PayPay加盟店にてPayPay決済でお支払いいただいた方に対し、お支払方法に応じて、それぞれ、PayPay決済利用金額×上記割合相当のPayPay残高を付与します
(「1回の支払いにおける付与上限」は1,000円相当、「キャンペーン期間中の付与合計上限」は50,000円相当)
PayPayは3月15日、生鮮食品などを取り扱う金沢市最大規模の商店街「近江町市場」の約130店舗がスマートフォン決済サービス「PayPay」を3月28日から導入すると発表。
近江市場の約7割 導入したことに。
この取り組みは、2018年10月に金沢市が策定した「新産業創出ビジョン」において、電子決済の普及を推進するという市の方針を受け、近江町市場商店街振興組合が中心となって「近江町市場」のキャッシュレス化を推進するもの。
全国でも珍しい包括契約で導入のハードルを下げた。キャッシュレスで若い世代により愛される市場を目指す
2、近江市場にて金沢おでんを食べてきた。
金沢おでんです。
近江市場の「いっぷくや」で堪能してきました。
金沢おでんとは
1月15日に「秘密のケンミンショー」でも取り上げられた「金沢おでん」。
金沢のガイドブックにはご当地グルメとして近年注目されています。
「金沢おでん」と言っても、統一した味や素材に定義があるわけではありません。
石川県金沢市は、日本で一番おでんが食べられている地域だと言われています。
市内の飲食店でも、一年中おでんを出しているお店が多く、もちろん家庭でも食べられています。
味はそれぞれが独自に美味しいものを提供し、それぞれのお店の味、家庭の味をもっています。
金沢という地域は関東からも関西からも食文化を取り入れており、様々なものが混在しています。
この金沢という地域の特徴として他の地域のおでんと違う特徴を紹介します。
珍しい具材
・梅貝(バイがい)
つぶ貝とバイ貝は同じに扱われることがありますが、実は違います。
食感はコリッとしていておでん種として石川県では有名。
・車麩(くるまふ)
この車麩が他のネタのダシを吸っているので、何とも言えない「味の宝庫」になるようです。
金沢では、おでんのネタにするのが一般的です。
・ふかし
石川県の練り物です。練り物は各地域独特の物がありますね。
この魚のすり身を蒸かした「ふかし」は金沢おでんでは外せないおでん種です。
・かに面
香箱ガニ(雌のズワイガニ)の殻に、カニから取り出した身や内子やミソを詰めて蒸し、
おでんのだしで軽く煮たものです。お値段は1,500円程とお高め。
「香箱蟹」とはズワイガニの雌で、地域によってさまざまな呼び名があるようですが、主に石川県で「コウバコガニ」と呼ばれています。
漁期も地域によって異なり、例えばこの地域のズワイガニの漁期は11月6日から翌年3月20日までで、
中でも雌の香箱蟹は1月6日前後までと、獲ってよい期間がかなりの短さ。
これは、産卵する雌を保護し、カニの数を減らさないようにするためです。
食べられる期間がとても短い、貴重な冬の味覚。
この他にも、「加賀揚げ」、「赤巻き」、「肉いなり」、「しのだ巻き」、「里芋」、「銀杏」、「さつまいも」
など金沢おでんにはいろんなおでん種があります。
飲み物 頼んで
金沢おでん
旅行・観光も消費もお得に全力で楽しんでください。
石川県も魚以外にたくさん美味しいもの、素敵な場所があるのでぜひいってみてくださいね。
ブログを読んで頂いた方の少しでも役に立てれば幸いです
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