こんにちは。
ブログを読んで頂いてありがとうございます。
2019年6月29日(土)日経BP社主催
ライフ&マネーFesta2019に参加してきました
無料で貴重な講演や情報が得られるので、私は大好きです。
今回は友人3人で参加してきました。
今回、4つほど講演を聞いてきましたが
1番印象的だった講演を紹介しますね
1、講演概要
あなたと日本の未来を考える長期・積立・分散投資
講演者 金融庁長官 遠藤 俊英さん
講演時間 40分
2、講演の結論
長期、積み立て 投資のススメ (積み立てNISA)
金融庁としての取り組み
外国と日本との比較、現状 でした
3、講演内容
有名なグラフですね。
外国にくらべ、日本は預金比率が高く、株式や投信などの投資の比率が低いことを表してます。
今の金利はご存知ですか。
祖父母世代は、預金金利8%。約9年預けとけば、預金金額が2倍に
でも、今は0.01% 約6,932年で2倍になる。
生きてないな、、、、、。
預金比率の高く投資運用比率の低い日本と、逆の外国との家計金融資産に比較。
日本、、、全然増えてないですね、、、。
長期に少額ずつのメリットの説明です
毎月、少額で買っていく(安い時に多く、高い時は少し)
長期でやるほど、平均化と運用効果がででくることを表してます。
何に投資するかでこんなに差が。
投資、運用先は大切ですね
NISAの説明に。
非課税、少額、長期運用を兼ね備えてますね。
特につみたてNISAをオススメされてましたな
NISAの現状です
世代別と口座数も増加しているようです
意識や行動がかわってきているようですね
ただ、まだまだ日本は制度として遅れている。
外国の制度を真似し仕組みをつくったものの
まだまだ制度面ではかけているところがありますね。
金融庁の取り組みです
目指す方針がこれ
要するに、金融の相乗効果と金融リテラシーの向上を図る
金融庁としては、職員の母校に金融に関する講演をしたり
シンポジウムを開催したり取り組みを行っているようです
3、まとめ
ゆとりある老後のためやお金を増やす、稼ぐ方法を考えなければならない時代。
皆さんはどのように未来に備えますか。
講演内容を簡単に紹介しました。
NISAをオススメしてましたが、運用方法は他にもたくさんあります。
長期、コツコツの運用は他の講演でも共通して来場者に訴えていました
得て不得手、あなたにあった手法をみつけてくださいね
少額、余剰資金で試しにやってみても良いと思います。
実践から学ぶことはたくさんあります
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